レインボー教室は
発達障害支援は 心の支援と考えております
発達障害を持つ子どもたちへの支援において、
「心を元気にすること」は非常に重要となります
なぜなら、発達障害の特性によって、
日常生活や対人関係で困難を感じやすく、
自己肯定感が下がりやすいからです。
発達障害を持つ子どもは、周囲の人と違うことを
指摘されたり、失敗を繰り返したりすることで、
「自分はダメだ」「どうせできない」と思い込みやすい傾向があります。
自己肯定感が育っていれば、挑戦する学びが湧き、
成長する力につながります。
🟢 具体的なサポート方法
小さな成功体験を積んで
結果ではなく頑張ったこと
できたことをしっかり認めて褒める
得意なことを伸ばす、強みを活かす
失敗しても次は「どうしたらうまくいくか」を
一緒に考える
発達障害の子どもは、環境の変化や予測できない
出来事に不安を感じやすい
🟢 具体的なサポート方法
生活のリズムやルールを明確に、
安心できる環境を作る
感情を落ち着かせる方法
深呼吸、休憩スペースの確保などを一緒に考える
困ったときに頼れる大人が自分のそばにいることで
安心感を持たせる
強いストレスがあると脳が
「戦うか?逃げるか?」の状態になり、
学習どころではなくなります
🟢 具体的なサポート方法
ストレスをかけず、その子のペースで
学べるように楽しく学ぶ工夫をする
ゲーム感覚で学び、体験しながら学ぶ
テーマは
「おもしろそう 楽しそう やってみたい」
「できないこと」より「できること」に注目し、
成功体験を積み重ねることが大切です
発達障害の特性によって、コミュニケーションが
苦手な子どもが多いです。自分のことを
わかってくれる人がいると心が元気になり、
「人と関わるのも楽しい」と思い、
友達や家族との良好な関係を築く力が育ちます。
🟢 具体的なサポート方法
基本的に 人から「ありがとう」と言われる体験
人から必要とされることが大切です
まずは 家庭内で お手伝いをすることによって
「ありがとう あ母さん助かったよ」伝えて下さい
いろんな場面で 必要とされることが
子どもの心を大きく成長させます
まずは安心できる人との交流を大切に
コミュニケーションがうまくいかないときは
一緒に、対処法を考える
「話さなくてもいい」
「相手の気持ちを考え練習してみよう」といった
柔軟な対応をする
発達障害のある子どもたち、いい環境によって大きく
成長できる可能性を持っています。
そのために、まずは心が元気であることが大切です
そして「この子の良さをどう伸ばしていこうか?」
という視点を持ちながら、一緒に前向きな支援を考えていきましょう
まずは頑張って子育てされているお母さん
自分の頑張りを「認めて褒めて大事にして」
下さいね
お母さんが
笑顔で心が元気になりますように
発達障害支援レインボー教室
代表:津守 慎二
レインボー各教室相談見学随時受付中!!
まずは各教室にお電話ください
岡山県倉敷市
● 大 島 教室 086-441-7741 現在満席 4月1日現在
● 川 入 教室 086-486-3341 現在満席 4月1日現在
● 玉 島 教室 086-523-1671 現在満席 4月1日現在
岡山県総社市
● 総社中央 教室 0866-31-8211 現在満席 4月1日現在
※16:10以降は支援中のため
お電話が繋がりにくくなっております
問い合わせ対応が難しい場合があります
ご了承よろしくお願いします
レインボー教室では、子どもたちの総合的な成長を目指し、
以下の5つの領域に焦点を当てた支援を行います
「①健康・生活」 「②運動・感覚」 「③認知・行動」
「④言語・コミュニケーション」 「⑤人間関係・社会性」